シャイボーイのシャイボーイによるシャイボーイのための夏

なんか書くかと思って開いてみたもののあんまり書くこともないサタデーないといかがお過ごしですか。4回になって大学に行く機会が減って暇だ。大学自体はそんなに好きくはないけど大学で友達とだらだら授業を受けたり終わってそのまま飲みに行ったりするのが思い返してみると面白かった。

 

最近良く思うのはなにを思いながらみんな生活しているのかと思う。特にやることもなくバイトと生活の繰り返しで人と話すことが少なくなりなんかそこらへんの感情がどんどんすり減っていっている気がする。自分は自分が思ってるより寂しがりやなのかもしれないと最近気がついた。体が持つ限り毎日誰かが家に来てどんちゃん騒ぎで酒を飲みたい。

 

 

俺はスーパーシャイボーイなのでちょっと会わない期間ができるだけで次会うときに緊張してしまう。あとめっちゃ好きな人でも相手に「わてあんたのことめっちゃ好きやで!!」とアピールするのが下手くそなので上手くなりたい。つい素っ気なく相手に対応したりしてしまうスーパーシャイボーイなので。本当はしっぽブンブン振り回してキャンキャン吠えるぐらい嬉しくてもドラゴンボールZベジータがトランクスを見送るときになにも言葉を交わさず指ピッだけで答える様な態度をとってしまうスーパーシャイボーイなばっかりに。なにが言いたいかというとたぶん周りの人が思ってるより俺は周りの人が好きなのかもしれない。

 

いつ夏っぽい夏は来るのだろう。

セミは鳴き始めているのに。

いつも夏前ぐらいに思い描く歩いて酒を飲みながら海を目指す様なそんな夏はいつ来るのだろう。

 

 

teto/36.4