サンダルが欲しい

怠惰に惰性を塗りたくったような日々を過ごしている。バイトに行き飯を食って酒を飲んでねる。たまにいっぱい飲んで次の日昼過ぎに起きて特にやることもなければぼーっとして、映画「まほろえきまえ多田便利軒」の瑛太のモノマネをしていたらもう日は暮れてたりする。生産性がないといってしまえばそれまでだが、こんな夜の連続の先に何かがあると思いたい。

 

なんだかこのコロナの騒動の渦に完全に巻き込まれたまま上半期は終わってしまったのだがこの間ずっと自分のテンションというか意識的に重くて薄ぐらいというか薄い膜みたいなのがずっとまとわりついている気がする。酒を友達と飲んで爆笑してそれだけでじゅうぶんおもしろいのになんだか終わってみると突き抜けて楽しい!みたいな感覚が前とは違ってあまりない。この正体のわからない薄暗く重いもやみたいなのが晴れてスカッとした気持ちでビアガーデンでも行きたい。

 

 

もう書くことはない。そろそろ夏布団に変えるか。部屋を掃除しなくては散らかる一方。色々とやることから逃げ出したい気持ちだ。

また後でどうするか考えよう。眠たい。

 

 

 

SUNNY CAR WASH/ティーンエイジブルース