酔った後に行くコンビニはいるものはないが行きたい

土砂降りフライデーナイトどうですか。

俺は土砂降りの中駅から徒歩30分の家に帰っている。酒を飲み電車に乗り歩く。ふらふらと。無論靴はぐちょぐちょだ。傘をさして荷物を持ってだらだらと歩いている。遠すぎてもう着くことなんてないんじゃないかと思うくらいだ。なんせ雨が鬱陶しい。家の中にいたら雨は好きなのだが。

 

本当にうまくいかないことばかりだと思うこの1、2ヶ月。俺には本当に何にもできないのじゃないかとも思ってしまう。自分のことが嫌いになりそうなことが度々あった。でもこの大学に通っていた期間がなんの意味もなかったとも思わない。いざ授業がなくなり大学に行く機会がなくなっても会ってくれて遊んでくれる奴もいる。集まってくれる友達もいる。そんなことを思うと大学を卒業して残るものは色々あるがそんな部分が残ってくるのかもしれない。それだけで十分大学に通えてよかったと思える。お世話様です。両親。ありがとう。

 

 

 

今まであまり大きいコンプレックスを抱えたことがなかったのだが(身長が小さいなどはあるが)ここにきて自分の顔がうざくなってきた。もともと目つきは良い方ではないが、圧倒的な携帯の画面の見過ぎで年々目が悪くなっているのがブーストをかけて目つきが悪くなってきている。自分的には心を開いていたやつにも最近になって「見透かされているような目をしている」や「なんか怖い」「目ちっちゃすぎやろカウス師匠か」などいわれ俺のハートはもうずたずただ。こんなにズタズタになったハートはもうだめだ捨ててしまおうと思った矢先俺に優しく嵐が語りかけてきた。あのかの有名なジャニーズの嵐が「You are my SOUL! SOUL!
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に風を集めて 巻きおこせ
A・RA・SHI
A・RA・SHI for dream」って。でもやっぱりダメなものはダメなので身体中に集めた風を使ってズタズタなハートはどこかに飛ばしておいた。

嵐最高。

 

会いたい人にも会えなくなり、身近な人とも会えなくなっていってしまうのをひしひしと痛感させられるような秋の気温が本当嫌い。終われ。

 

 

会えるうちに会おうとも思う。

 

 

The Songbards/雨に唄えば