大阪永住
俺も今年で22歳だ。大学4年。
人生のターニングポイントっぽいとこにいる。
どこで働くか、何をするか、どこにいくか。そんないろんなことを自分で決めて行かなくては行けない。スーパーだるい。
かと言って「これがしたい!!」や「東京にいきてぇ!」みたいなことは微塵もない。強いて言うなら大学生を永遠と続けたいと思う。
ビバ、人生の夏休み。
周りの友達はどこにいってしまうのだろうか。結構仲がいい奴でも遠くへ行ってしまってタイミングが合わない限りそう会うことはなくなってしまうのか。すごく悲しい。でもほとんどの人は何事もない様にけろっと暮らしている。社会人になる時点でそこらへんの感情を抜き取られる儀式でもあるんか。
そんな感じで5年も経てば色々と忘れてしまいそうで怖い。よく喋ってた人や馬鹿ほど笑いながら一緒に飲んだことや大切な友達の誕生日、だんだんと忘れていくんだろう。
どうしようもないことだが、どうにかしたいものだ。
かなしいなぁ。
てか、梅雨って無くなったん?
never young beach/お別れの歌
おとん
ボーッとしているとふとした時に色々思い出す。
この間思い出したのは高校入試のことだ。
いきたい高校がありそれに目指してそれなりに勉強をしていた。塾に通い、夜10時ぐらいまで勉強をしたり朝早く起きて勉強をしたり結構頑張っていた。でも、俺はイチローやコービーの様に自分に厳しく毎日頑張ることができない。ザコい人間だ。朝起きれない時だったりもあった。そんな時に限ってうちのおとんは俺を死ぬほど怒鳴り散らかした。「やるきがないやつが通るはずがない」「そんなのでは落ちるぞ」など朝からどやされた。当時はそんなおとんがうざくて、くそがと思っていた。
前期試験には落ちたが、後期の試験で行きたかった高校に合格することができた。合格できたことをおとんに伝えると「まぁ、おめでとう 入ってからも頑張れ」とこの様な感じであまり褒めてはくれなかった。なんなんだもっとほめてくれてもいいじゃないかとその時は思っていたが、受かったことが嬉しかったので、まぁいいかと思っていた。
後日、母からおとんが試験の1ヶ月前あたりから毎日神社にお参りをしていたことを聞いた。すごく驚いた。同時に何とも言えない感情が込み上げてきた。嬉しかったと言うよりかはなんだか恥ずかしい気持ちになった。大学入試の時もしていたらしい。
けして誰かに自慢できる様なすげえおとんではないがおとんのこういうことができる所は尊敬している。またいつか面と向かって感謝を伝えられたらと思う。
最近はもう暑くなってきた。毎年夏は来るが今年の夏は一味違った夏になりそうだ。色々とやりたいことはあるが強いて言うなら友達とかなんでもいいからドライブがしたい。あとはビールを思う存分やりたい。
KOTORI/素晴らしい世界
区間準急
最近は暖かくなってきて夜はロンT一枚で寝ている。
そんなことはよくて、俺は電車が好きだ。
電車が好きというか電車に乗るのが好きだ。
座ってるだけで目的地に着くし、外の景色を見るのも面白い、乗っている人を見てこの人にも人生があるのだなと勝手に想像もたまにする。その電車の中でも区間準急とか区間快速が好きだ。普通だと時間がかかり過ぎてしまうが区間準急はとても程よい。ゆっくり帰りたい時や座りたい時は区間準急にのる。コーヒーなんかのんでのる夕方の区間準急はこのままどこかにいってしまって知らない土地で謎の少女と駆け落ちをして田舎で畑なんかをして永住してしまおうかなんてことも考える。いいすぎだが。盛りすぎだが。そんな気分になる。
今日は弟の大学入学祝いがあった。
うまい寿司を食って旨いビールを飲んで幸せだった。保育園の送り迎えをしてやってた頃が懐かしい。すっかり俺よりデカくなった。単位だけは取れ。言えることはこれぐらいだ。家族が久々に全員集まり親と祖父母とおばは嬉しそうでちょっぴり俺も嬉しかった。
今日はもう寝ようか、まだちょっと頑張ろうか。
星野源/フィルム
くりかえし
最近は色々ついてないことが多い気がする。
でも、ついてないと思うことはあるがあまり覚えてないので死ぬほどついてないことはないのかもしれない。確実に覚えているのは再試験にかかったことだ。100人近くある学年で4人しか、かかっていない再試験にかかった。勉強してなさそうな奴も通っていて多少勉強した俺はあっけなく落ちた。そして、再試もだめだったので結局レポートを提出した。脳内ではその教科担当の先生の頭に200回ぐらいうんこを投げつけ1週間連続でギリギリで電車に間に合わない妄想を膨らませた。最後には間違って埋められていた。クソが、おもろない。一回から今までテストで再試にかからなかったことはたぶんない。気づくのが遅すぎたがこれは新手のスタンド攻撃を受けている。たぶん本体は遠目で嘲笑っているんだろう。しょうもない。
ここのところ繰り返し的な感じの生活を送っている他の大学の友達は就活に励んでいるのだがおれはというと友達と集まっては酒を飲み麻雀などをしてしまい次の日も昼前に起きては麻雀をしバイトかだらだらするを続けている。あほみたいな顔で。生産性がまるでない。二日酔いになっては次の日の夜にはまた飲んでいる。猿でも学習するのに。いっそ殺してくれ。それかあいみょんの養子にしてくれ。
たのむ。いざ書き起こしてみるとクソだな。部屋を掃除したい。服を洗濯したい。晴れた日に散歩をしたい。訳わからん電車に乗ってどっか訳わからんとこまで行きたい。それで帰れなくなったところを偶然通りかかったあいみょんに拾われたい。くそが
ASIAN KUNG-FU GENERATION/堂々巡りの夜
うそ丼 ども んばの
日々だらだらぼーっと過ごすのもいいのだが
せっかくの大学生活と思い、ほとんど日記のブログを書こうと思う。なぜ、書こうと思ったというともともとブログのような他人がテキトーに書いた文章を読むのが好きだし、社会にでてしまえば刺激というか代わり映えのない日々が続くのだろうと思い少しは変化や刺激がある大学生の今のうちにあったことを残しておきたいと思ったからだ。
そんな大そうな文は書けないがだらだらと日記のように書いていければと思う。誰もみない目クソみたいブログだが少しワクワクする。
続けれればと思う。
今回のはあまり書くこともないのでここらへんで終わろう。最近は寒い。特に朝。
忙しいと言われる4回だができるとこまで満喫したい所存である。いつかあったかいビールが出るといいなと思う今日この頃。でも、冷たいからうまいんか。こんな脈略のない文をだらだらと書くつもりだ。見るやつは覚悟してみてくれ。あと、YouTubeに上がってる動画全部見たやつか。
オレンジスパイニクラブ/敏感少女